１００�q
　実質１３０�q 晴れ　６時１５分放鳩　参加６２羽　当日６０羽　翌日１羽　帰還６１羽

トップ集団が帰ってきたが、成績は望めない　１８羽も居るではないか　いつもの舎外より飛んでいないのだからすんなり入るはずがない　その中から２羽が降りた、２６位２７位だった、群れが降りる頃には次の群れが帰り合計２６羽、勝負は３００，４００，５００の連盟レ−ス　審査の時に１位の鳩と同じくらいに１８羽帰ってきているので誰にも云わずにんまり

２００�q
　曇り時々晴れ　６時２０分放鳩　参加６１羽　当日５８羽　翌日１羽　後日１羽　帰還　６０羽

いつものように舎外はビンビン、頼むから１羽で帰ってこいと祈っていたが、抜けたのは２羽、何度か旋回して屋根に止まった　その時には後組が上空に何羽も飛んでいたので、又飛んでしまうのかと思ったら到着台に降りて、すぐに入舎した　４位５位、１分ぐらいの内に１５羽ぐらいが入ったが１羽が２８位になっただけで、後は圏外　メインはこれから　３００�qは１羽で来いよ

３００�q
　曇り　６時４０分放鳩　参加５９羽　当日５８羽　翌日１羽　帰還全鳩

今年は中間訓練は必要ない　普段の舎外で充分気合いは入っている　３００�qを前にして１日５時間の舎外を平気でこなしている　竹竿にゴミ袋を付けた旗も持ってはいるが、使ったこと無いよ
曇り空の高いところから、１羽サア−と降りてきたと思ったら、その横からもう１羽、これでは今回もダメかと思ったがこいつらが１位２位、次々に降りてきてシングル５羽の快挙　しかし、この日は西風が強く、海側に上位の鳩が集中してしまったので連盟では９０位だった

４００�q
　曇り霧深い　６時５０分放鳩　参加５６羽　当日４９羽　翌日５羽　帰還５４

朝霧が深い、こんな時は北西の風が吹く　あんまり強くなるなと祈っていたが、９時頃には強くなり出した　これでは近いところが入ってしまうよと思いながら待っていた　今度は１羽だけだ、よしこれならと思っていたら情報電話が入り２５�qも近い茨城で１羽早いのが居ると云うではないか　２位と４位、総合でも１６位２８位だったのでまあ満足　今回も２羽がほぼ一緒なので５００�qこそ１羽で帰れよ

５００�q
曇り後晴れ　７時００分放鳩　参加５０羽　当日３９羽　後日７羽　帰還４６

１０時頃には強い西風　これでは総合は望めない　今度こそ１羽のぶっちぎり、２羽目がまだ来ない、よしまだ来るなと云いながら早く時間が過ぎるように祈った　その甲斐あって２０分以上過ぎに２羽目だそれから１５分後に３羽目、理想的な展開だ　１位８位１０位とシングル３羽だった　総合では５０００羽ぐらいの中１１位だったが中コ−スのエリアではぶっちぎりだった　気持ちいい

☆
舎外は鳩のコンディションのバロメ−タ−と思っているので秋レ−スは飛ばなきゃダメだ　１回２時間の鳩が３０分も飛ばない鳩によっぽど天気の悪い時以外負けるわけ無い　本来レ−サ−は飛べるし飛びたい　３０分で降りてくるやつは飛ばないのじゃ無くて何かの理由で飛べないのだと思う　その何かの理由さえ解決してあげればうなりを上げて２時間飛ぶはず　来年の秋はもっと飛ばそう